REFORM / リフォーム事例

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リフォームというと敷居が高いイメージがありますが、アクセサリーもお作りしますので。こちらのようにシルバーですと10,000円台~承ります。

今回は、ベネチアンチェーンにクロスモチーフのシルバーアクセサリーでした。
4℃さんのものでしたが、チェーンやトップの変色とご自身のイメージが異なるため、お客様にお似合いになる形にさせていただきました。

お仕事に着用できるように、チェーンを少し長めにし、Yタイプのネックレスに。
チェーンは2種類つかっていますので、ちょっと個性的なアクセサリーになっています。

変色しないように、ロジウムメッキがかかったシルバーチェーンを選びました。
素地タイプよりも変色は軽減されます。

ただ、やはりシルバーには変わりないので、使った後は必ずさっとふいて、空気に触れないようにジップ付きの袋に入れるのがよいです。

大変よろこんでいただき、作ってよかったなって思いました!

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大きな翡翠のリングをネックレスにリフォームさせていただきました★
可愛くクラシカルな雰囲気になるように。。とのことで、大小のダイヤモンドをちりばめ、ダブルの爪で留めた美しく繊細なデザインに。

サイズ感が大き目の翡翠でしたので、ネックレスは長めのロングタイプにしました。
お客様のご身長に合わせております。

ネックレスで大事なのは、バチカンのサイズ。
そんなところ??って思われるかもしれないのですが、チェーンを通すバチカンのサイズ一つでバランスが大きく変わります。

私の好みは小さめ(笑)
そうすることで、翡翠やダイヤの美しさが引き立ちます。

チェーンも繊細なフェザーチェーンで女性らしく華やかな印象になっています。
チェーンの種類もとっても大事。
どんなふうに着けたいか、どんな自分になりたいか。
それによってチェーンも変わってきます。
お客様と楽しくお話しながら決めていきます。

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クラシカルなオパールのリングをネックレスにリフォームさせていただきました。
小さな爪で留まったオパールのリングは、リフォームして姪っ子さんへのギフトに。
作り替えたネックレスは、クラシカルなミルグレンをぐるりと施し、つや消しで仕上げました。
優しいオパールのお色とゆらめく遊色が幻想的で、アートピースのよう。
薄めに仕上げた枠がとても軽やかで、繊細な雰囲気たっぷりのジュエリーになっています。

チェーンは絹糸のように柔らかくきらめくフェザーチェーン。
羽のように軽く繊細なチェーンになっています。
素肌に溶け込む上品な見た目です。

チェーンの先端には、小さなお花が咲いたようなライスパールを5石留めました。
可憐で美しいジュエリー、気に入っていただけますように。

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大きなダイヤモンドが留まったリングは、プラチナをたっぷりと使ったどっしりとした印象のリングでした。
それをリフォームで新たに作り替えたのは、モダンなデザインのクラフト感あふれるナチュラルなダイヤモンドリング。
地金は18金とプラチナのミックス。
ざらりとした質感は手仕事だから生まれる職人技。
土、大地、自然。
そういったナチュラルな趣が、おしゃれなお客様の雰囲気に合うような気がして、あえて作りこまずラフな感じにお仕立てさせていただきました。

たっぷりと地金を使った贅沢な作り。
一生使える、そして次の代にも受け継いでいただけるリングです。

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美しいルビーが留まったリングはお母様から譲られた大切なジュエリー。
添えられたダイヤモンドも使い、小ぶりなネックレストップにお仕立ていたしました。
お花のモチーフはお客様のイメージで。
同じくお母様のチェーンを使い、バランスよくお仕立ていたしました。
華奢なチェーンの場合、バチカン(チェーンを通すパーツ)はなるべく小さく、もしくはなくても良いかも。。
今回はちょっと太めのチェーンでしたので、バチカンもデザインし、クラシカルな雰囲気になるようにお作り致しました。

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美しいルビーが止まったネックレス。
そのままだと地金の重さが今の気分ではないということで、新たにネックレスにリフォームさせていただきました。

アンティークジュエリーをおしゃれに身につけられていたお客様。
ジュエリーと時計のコーディネートがとっても素敵で、お手持ちのジュエリーをいろいろと見させていただいて、一つのデザインをつくりました。

お花と鍵のモチーフを合わせたような、繊細でアンティークの風合いが感じられる上品なジュエリー。
ルビーをセンターに、ダイヤモンドをちりばめてキラキラと輝くネックレスに。
トップに合わせてチェーンも柔らかく上品な煌めきが宿るものを採用しました。