2019.01.10

ジュエリーと香りとアンティークの関係

1アトリエに香りをプラスしてみました。
今回選んだのは、サンタ・マリア・ノヴェッラのポプリ。

ポプリというと乾燥した花に香りが付けられているイメージがあったのですが、こちらのポプリは湿っているんです。
なんていうか、森の中の土??みたいに、しっとりしていて、濃い色で、冷たい。

香りはとてもスパイシーで独特な香りが結構ガツンときます。
封を開けた瞬間に、重い香りがぶわっと広がるんですが、一つまみ、器に入れておくと、とても上品な香りが広がりました。
まさに大人の香り。

アトリエが木の部屋で、家具も木をメインにしているので、このくらいしっかりした香りのほうが合うような気がします。
ギフトにもよさそうだなと思って、大切な友人のバースデープレゼントに小さなポプリも一緒に購入しました。
気に入ってもらえるといいな♪♪

2一度アンティークの魅力に気づいてしまうと、新品にはない味や風合いにときめいてしまいます。
ラベルが貼っていないほうのボトルは、なんと100年も土の中に埋まっていたボトル。
なんてロマンティックなのでしょう!
時を経て、海を渡って、吹田の私のアトリエにやってくるなんて。
ラベルの貼ってある方はイギリスのアンティークボトル。
私の作るジュエリーとぴったり(←自分で言っちゃう(笑))

3ヴィンテージのアクセサリーともばっちり(笑)
少しずつ、心にふれたアンティークのものを集めていきたいと思います^^
アトリエにお越しの際は、是非アンティークの雑貨達もご覧いただければと思います♪

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