REFORM / リフォーム事例

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ルビーとサファイアが留まったリングは譲られた大切なジュエリー。
お客様とご相談し、今回はルビーを使ってリングにお仕立てさせていただきました。

ご自身も私と同じモノづくりの人。デザインから制作も手掛ける作家様です。
人からお手元を見られることが多い方は、ちょっとだけ個性が出るジュエリーがお勧め。

一列にならんだエタニティもきちんとして美しいですが、個性を出すならポコポコと動きをつけると楽しいジュエリーになります。

石一つ一つをボール状の枠でくるみ、ランダムに並べました。
着け心地も滑らかで、しっかりとした作りのリングにいたしました。

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美しいブドウ色のアメジストをお持ち込みいただきました。

おばあ様の形見のリングは、お若いお客様のイメージとはかけ離れた豪華なジュエリー。

そのままでは使いづらいということで、引っ掛かりが出ないような作りのリングにさせていただきました。

当店で人気の小さなミルグレンを石に沿ってぐるりと一周。
ミルで留めるのではなく、小さな爪を作って留めました。

艶消しの加工を施し、よりクラシカルで繊細なジュエリーに。

まだ小さなお子様がいらっしゃるお客様ですが、引っ掛かりのないジュエリーなら子育て中もジュエリーを楽しんでいただけます。

華やかなお手元になり、毎日がちょっぴりわくわくしますね。

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豪華なV字ラインのリングがリフォーム前。

プラチナの枠も大きくギザギザとしてどっしりとした作りのものでした。
ダイヤモンドは大変質の良いもので、美しいピース。そして大粒。

バラバラにするのはもったいないとお伝えし、同じラインでも今回は一列に綺麗に並んだタイプのジュエリーにリフォームさせていただきました。

爪が目立たないよう工夫しています。

アームは細め、かつ歪まないよう厚みを持たせているので華奢な見た目と頑丈さを併せ持つ作りです。

人差し指に一つ。それだけでも十分な存在感と洒落感のあるジュエリーです。

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おばあ様から譲られたエメラルドとダイヤモンドのリング。

そのままでは使いづらいということで、重ね付けやコーディネートの幅が広がるリングにとオーダーいただきました。

センターのエメラルドを中心に、V字のラインが美しいリング、レースのスカラップをイメージしたリングと、3本ご用意いたしました。
一つでも素敵ですし、重ねても可愛い。

お手持ちのジュエリーともコーディネートしやすいリングです。
お客様の雰囲気に合わせて、クラシカルで繊細な雰囲気になるようバランスにこだわりました。