2020.05.05

お気に入りに囲まれて

器が好きです。
作家さんの器を少しずつ集めています。

でも作家さんのお名前はよくわかりません(笑)
これ!っていう一枚を少しずつ集めるのが好きです。

作家さんのお名前は忘れていますが、そこで購入したときの店主さんとの会話や楽しかった時間はすごく覚えています。
だから、器を使うときに、あんなことお話ししたな~とか、これはここのお店で買ったな~とか思い出に浸りながら盛り付けをします。

こちらは最近購入した器。
作家さんのものではありません。
〇食洗器に入るもの
〇割れてもまた同じものが購入できること
〇6枚ずつ購入しても価格が高額にならないもの
〇かといってチープ過ぎないモノ
〇作家さんの器と馴染む色

この条件をみたす普段使いできて少々荒っぽく扱っても大丈夫な器を探していて(←半年以上かかった)ようやく見つけたのが上のオーバル皿と取り皿です(笑)
我が家は来客が多い家です。
ですが、多いといっても何十人もは無理な広さなので、お呼びするときには6人までと決めています。
そのほうが皆と会話ができて、ゆったり座れるから。
だからおもてなしするとき用の器やお箸は6で統一しています。

パントリーの中に器の段を3段だけ作っています。
ここに入る分だけって決めています。
そうじゃないと際限なく増えていくから(笑)

1つ見つけて連れて帰ってきては、愛着の無いとりあえず使っていた器を一つ処分して・・・
という作業を繰り返し、もうすぐひと段落します。

あとはお茶碗とお椀です。
6でいくか家族の3でいくか迷うところ。
毎日使うものだからと吟味しまくっていたらすでに1年経過してしまいました。
でも、出会ったときには、これだー!っていうのがわかるので、それまでゆるゆる探し続けたいと思います^^

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