初めてのお花屋さんに行ってきました。
近所のお花屋さんなんですが、中が見えなくていつもチラチラっと見ながら前を通りつつ。。
だからちょっとドキドキしながら入ってみました(笑)

花束の注文をしていくお客様がひっきりなしに訪れていて、人気の花屋さんなんだな~と。
私は自宅用なので、一本ずつの購入に。
2先月の26日に購入したお正月用のお花が、まだまだ元気だったので、ばらしてカットして活け替えました。

1ドライフラワーを入れていたんですが、飽きてきたので切り花にチェンジ!

3瑞々しくてとてもきれいなアジサイ。
大き目のサイズ感だったので一輪だけ飾ることにしました。

4くすみカラーのカーネーション。
好きな感じ^^

5こういう繊細な植物って大好き!
こちらも大き目なので一輪だけ花器にいれました。

6お正月の飾りの中にあったグリーン。
まだ色艶が良いので、橋村さんの花器にいけました。
さりげないのがとても好みです^^

11赤い実のドライは、ガラスドームにアンティークの楽譜と一緒に入れて、アトリエに飾ることにしました^^

お花を飾ると、空間の空気がすがすがしくなります。
浄化されているようななんというか・・・。
冬はお花の持ちもとても良いので、気に入ったお花を少しずつ購入するのがとても楽しい♪

可愛いご姉妹からのオーダーです。
4お姉さんは、ムーンストーンとクリソプレーズのイヤリング、妹さんは、リボンのゴムブレスレット。
沢山ある天然石の中から、自分好みの色を選び、アクセサリーにお仕立てしました。

実はこのキッズオーダーは詩喩花の裏メニュー。
大きく公表はしていませんでしたが、これまでたくさん作ってきたのが、このキッズオーダーアクセサリー。

我が家は、男の子なので、アクセサリーにはまったく興味すら示すことなく・・・当たり前か・・・
お子様連れでアトリエに来られる方が多いので、女の子はお母さんがオーダーしているのを見て、お母さんばっかりずるいーー!ってなることが多いです^^

そんな時に、じゃぁ、一緒にオーダーしてみようか!ってなりまして、生まれたのが、裏メニューのキッズオーダー。
オーダーの条件は
・必ず自分のお小遣いでオーダーすること

というもの。
最近は、穴の開いていないルースでのオーダーが多いので、今までよく使っていたビーズタイプの天然石の出番が少なくどうしようかな~なんて思っていました。
そんなこともあって、たくさんストックしている天然石を子供たちに見せると、わぁ!ってなってくれるのです^^
私もうれしいし、子供たちも喜んでくれる。

せっかくのオーダーなのだから、おもちゃじゃなくて、ちゃんと天然石、ワイヤーやチェーンは14KGF。
小さな時から本物を見ること、オーダーすること、世界に一つの価値を知ること、お小遣いで買うということ。
たった一つのアクセサリーで、学んだり、感じたりすることが多いんじゃないかなって思います。

価格は、小さな子供がお小遣いを少し貯めたくらいの金額だと思います。
6いつか大きくなって、そういえばこんなアクセサリー作ってくれたおばちゃんいたな~ってふと思い出してくれたら嬉しいな(笑)

1アトリエに香りをプラスしてみました。
今回選んだのは、サンタ・マリア・ノヴェッラのポプリ。

ポプリというと乾燥した花に香りが付けられているイメージがあったのですが、こちらのポプリは湿っているんです。
なんていうか、森の中の土??みたいに、しっとりしていて、濃い色で、冷たい。

香りはとてもスパイシーで独特な香りが結構ガツンときます。
封を開けた瞬間に、重い香りがぶわっと広がるんですが、一つまみ、器に入れておくと、とても上品な香りが広がりました。
まさに大人の香り。

アトリエが木の部屋で、家具も木をメインにしているので、このくらいしっかりした香りのほうが合うような気がします。
ギフトにもよさそうだなと思って、大切な友人のバースデープレゼントに小さなポプリも一緒に購入しました。
気に入ってもらえるといいな♪♪

2一度アンティークの魅力に気づいてしまうと、新品にはない味や風合いにときめいてしまいます。
ラベルが貼っていないほうのボトルは、なんと100年も土の中に埋まっていたボトル。
なんてロマンティックなのでしょう!
時を経て、海を渡って、吹田の私のアトリエにやってくるなんて。
ラベルの貼ってある方はイギリスのアンティークボトル。
私の作るジュエリーとぴったり(←自分で言っちゃう(笑))

3ヴィンテージのアクセサリーともばっちり(笑)
少しずつ、心にふれたアンティークのものを集めていきたいと思います^^
アトリエにお越しの際は、是非アンティークの雑貨達もご覧いただければと思います♪

アクセサリーのブログ2割、育児ブログ8割くらいでブログを書いていた8年前。

その時の記事に
「40歳くらいにショップ兼アトリエをオープンしたいな~」

と、私は書いていました。

オンラインショップを立ち上げたばかりで、きっとものすごーく漠然と思っていて、叶いっこないか~と思いつつも、でも人に来てもらって楽しく働ける自分の居場所、そういう生き方がしたいなってなんとなく思っていたころ。

自分は育児に向いてないって気づき始めて、子供想いの優しいお母さんになりたいっていう理想の自分と、あーもういつまでこんなことやらないとあかんねん。。。ってイライラしている現実の自分との間でものすごく疲れていた時期でした。

夫に不満ばっかり言ってた。
すっかり忘れていたけれど、昨日、息子の0歳の時の写真をブログの中から探しているときにこの記事を見つけました。

実現してる(笑)
じゃあ50歳になるころにはどんな風になっていたいかな。。

おしゃれな街で素敵なインテリアのジュエリーショップをやりたい。
素敵なマダムたちのジュエリーを作って届けたい。

たいそうな夢だわって思いつつも書いた8年前の記事。
たいそうな夢って思っていたけれど叶ってる8年後。

10年後の夢が実現しているように、楽しく頑張っていきたいな~。

a0187695_133345868年前に作っていたマカロンのバッグチャーム。
息子が泣いているときに、足でバウンサーを揺らしながらクリームを絞っていた思い出が(笑)
振り返ると、結構楽しかった??
いや、やっぱりしんどかった(笑)
1コツコツ作ってきた大好きな作品。
今のほうがずっと楽しい^^
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年末に天然石が集まっていました。
1 2まだこれからインドから直接届くものがあるので一部なんですが、カラフルで見ているだけでテンションが上がりますね~♪
この石たちは、これから選別して、指輪やネックレストップ、ピアスに生まれ変わります。

3存在感ばっちりのモルガナイト。
こちらはネックレストップに変身します。
お手持ちのチェーンに合わせて頂けます^^

4ゆらゆらとしたきらめきがあるオパール。
白いお洋服の上に乗せるとはちみつ色。

5黒いお洋服の色に乗せると、グリーンやブルーの遊色がみられる不思議な色に。

ジュエリーになったときの姿を想像するだけで、ニヤニヤしちゃう(笑)

明日大型の什器が届きます。
まずは片づけないと(汗)

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お義父さんと、お義姉さんと、お義姉さんの旦那さんとお正月に会いました。
夫とお義父さんは、仲良し親子という感じではありません。
生きていく中で私の知らないところでいろんな確執があって、今に至るし、そこは私が立ち入る問題じゃないって思っているので、二人の仲が悪かろうが何だろうが、結構どうでもよい。

私はお義父さんが大好きです。
私と息子を大事に思ってくれて、由子、お前かわいいなっていつも言ってくれるし(笑)
それでいいやんって思ってます。

お正月にみんなで会ったときに、お義父さんに、「孝(←夫)をまともな人間にしてくれてありがとう」って言われました。
今までそんなこと言われたことなかったので、びっくりしたんですが、お義父さんは、ずっとお前に言いたかったと涙を流していってくれました。

結婚の時、お義父さんに、「こいつと結婚ってほんまにええんか?ほんまのあほやぞこいつは、今しかないぞ、やめれるのは。」って何度も何度も言われました。
両家の顔合わせの時に、私の両親にも何度も言っていて、正直ドン引きでした(笑)
もちろん私の親もドン引き(笑)

結局お義父さんの助言(?)を無視して結婚したんですが、私は夫をアホと思ったことは一度もないし、結婚して夫が変わったとか思ったことも一度も無いんだけど、お義父さんやお義姉さんからしたら、夫はずいぶん変わったらしい。

「孝さんは、よく働くし、おじさんにすごく人気があって、私もたくさん幸せをもらっているから、大丈夫ですよ^^」
って言ったら、安心したような表情になっていたのが印象的でした^^
お義父さんも、お義母さんも、お義姉さんも、お義兄さんも、夫と結婚したから出会えた私にとったら大切な家族。
息子にとっても大切な家族。
それぞれが自立していて、一切干渉し合わない家族が結婚当初はどう接したらいいのかわからなくて不思議だったんだけど、今はそれが心地よくて、私もそうなりたいと思っています。
あまり気が利かない私だけど、いつも気にかけてくれて大事にしてくれて、加藤家の家族に加えてもらったことに感謝しています。